王様しいたけとは？

栽培環境

■しいたけ栽培に適した気候

王様しいたけは、大沼国定公園近郊の横津岳の麓に位置する七飯町で栽培されています。

道南地方の寒暖差が、しいたけの持つ本来の生命力を存分に引き出します。

■森の環境を再現するしいたけ専用ハウス

天然の森をお手本に、しいたけがのびのびと育っていきやすい環境を、専用ハウスで再現しています。

生態に合った栽培環境が、良質で肉厚のしいたけを育てます。

■名水がいのち

王様しいたけの栽培に使う水は、すべて横津岳の天然伏流水。

しいたけ栽培は水が命。この場所に移転してきた理由も、この名水を求めたからに他なりません。

■こだわりの菌床栽培

菌床の原材料は、100%道産のミズナラ（どんぐり）のチップを使用。

チップはしいたけの菌糸が伸びやすくなるよう、形状に工夫を凝らしています。

■菌床ブロックは炊き上げて殺菌

菌床の栄養体には、精米仕立ての鮮度の良い米ぬかなどを使用、ブロック状に成型して殺菌釜で炊き上げています。

そこにしいたけの菌種を接種して6か月培養を行っていきます。

■専用ハウス内で育っていきます

整然と並んだ菌床で、王様しいたけはおいしく育っていきます。

■収穫！

大きく育ってくれたしいたけを手作業で摘み取っていきます。

■新鮮なうちにパッケージング

採れたての王様しいたけを新鮮なうちにパッケージングし、皆様の元へお届けします。